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Period of typewriter

1969年に始まった記録は4年の間に増え続けてファイルも厚くなってきました。 日本語のタイプライターは業務用でとても大きく高価でしたが、この頃には英文タイプライターが普及価格になってきました。

B5の紙一枚にペンで紙に書くのと比べ格段に多くの情報量を綺麗に記録できるのでアルバイトのお金を溜めて買いました。 タイプライターは同じ紙に追記することが比較的簡単にできましたが改行が不揃いになるので一枚終わると全てを打ち直しました。 この時代に英語キーボードのキー配列を手が自然に覚えたのだと思います。
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