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東海道新幹線 500系: Tokyo#3



のぞみ10号は8時28分に博多を出発して1069.1Kmを5時間2分で走破、定刻の13時30分に東京に到着しました。

のぞみ2号より表定速度は速く、212.4Km/H = 1069.1Km / 302min. x 60min./H になります。

この写真は18番線から撮影しました。

2007/06/17 東京 のぞみ10号

19番線に到着したのぞみ10号の最後尾車両です。

やや望遠域で長いスラントノーズを収めようとしたのですが、ギャラリーを避けたらまた失敗しました。

午後からは500系を狙いに来た鉄道ファンも増えましたが、東京駅の新幹線は一般の乗客も良く写真を撮るため混雑します。

2007/06/17 東京 のぞみ10号

13時30分に到着したのぞみ10号は、折り返し13時50分発の博多行き、のぞみ33号になります。

テールライトがヘッドライトに切り替わるのを待って、航空機と似たような雰囲気のあるコクピットをアップで狙いました。

鉄道用語では運転室や乗務員室と呼ぶのが一般的ですが。500系にはコクピットの方が合うと思います。

2007/06/17 東京 のぞみ33号

19番線から発車する直前の、のぞみ33号です。

失敗作を量産しないように、横構図に変えて撮影しました。

左が切れているのは、鉄道ファンのカメラを避けたせいで、ご愛嬌です。

2007/06/17 東京 のぞみ33号

のぞみ33号の発車シーンで、19番線の屋根の影から抜けてきたところです。

上から撮ったようにも見えますが、これは500系のフロントノーズが低いためです。

のぞみ33号は東京を13時50分に発車、5時間2分後の18時52分に博多に到着します。

2007/06/17 東京 のぞみ33号

19番線のプラットホームを離れた、のぞみ33号です。

このアングルは大人の目線から見た実際の雰囲気が感じられて、素直な感じです。

2007/06/17 東京 のぞみ33号

正面に近いアップの構図を狙いましたが、みごとに撃沈しました。

以前の東京駅は高いビルの影が意外に少なく、プラットホームの端に障害物もなく撮りやすい駅でしたが、現在は障害物だらけです。

2007/06/17 東京 のぞみ33号



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