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JR両毛線・水戸線



両毛線は小山〜足利〜桐生〜伊勢崎〜前橋〜高崎の91.7Kmの単線で部分的に複線、水戸線は小山〜下館〜友部の50.2Kmの単線です。両線ともに関東平野の北縁に沿って走るため、車窓からは山並みが良く見えます。

両毛線の高崎行き、115系が伊勢崎に到着するところです。

国鉄時代の近郊型で原色、伝統的な湘南色(山線用)の115系を見ると、1970年代にタイムスリップした気分になれます。

左側に見える高架は、伊勢崎周辺を立体交差化するため建設中のものです。

2009/04/12 両毛線 伊勢崎
高崎行き 115系

両毛線の小山行き、211系が太田に到着するところです。

両毛線の前橋、桐生や太田などの主要駅は高架化され、近代的な駅舎になっています。

左側に見える高架線は東武伊勢崎線と小泉線のものです。

2009/08/23 両毛線 太田
小山行き 211系

両毛線の高崎行き、107系100番台が前橋大島に到着したところです。

107系100番台はJR世代の車両ですが、165系の台車やモーターなどが流用されています。

前橋大島の駅舎は両毛線には珍しく、近代的なデザインでした。

2009/08/23 両毛線 前橋大島
高崎行き 107系100番台

水戸線の友部行き、415系1500番台が下館を発車したところです。

常磐線から転用されたもので、E501系も活躍しています。

水戸線では、なぜか方向幕に行き先が表示されません。

2009/09/21 水戸線 下館
友部行き 415系1500番台

水戸線の玉戸で、近代的な木造の駅舎です。

駅名標が木製で、駅前に煉瓦が敷き詰められているので、公園によくある休憩所のように見えます。

2009/09/21 水戸線 玉戸

水戸線の羽黒〜福原で、415系1500番台の車内から見た光景です。

中央には稲穂が実る田圃、両側は稲刈り後、その後ろは野焼き中なので、稲田の変わり行く様が、同時に見られました。

バックに見えているのは、筑波山系の山並みです。

2009/09/21 水戸線 羽黒〜福原



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