宗谷本線の急行礼文で旭川 6:25～名寄 7:41～音威子府 8:32～幌延 9:46～稚内 10:54の259.4Kmを4時間29分で走ります。
北海道最北の稚内に行く急行列車は利尻（夜行寝台）、礼文、天北（ディーゼルカー、天北線経由）と宗谷（ディーゼルカー）の4本ですが、宗谷は夜間帯（旭川 18:31～稚内 22:45）なので、抜海を日中に走るディーゼル急行はこの礼文のみでした。
1974/03/31 抜海
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宗谷本線 急行礼文 キハ5647
宗谷本線の急行礼文で旭川 6:25～名寄 7:41～音威子府 8:32～幌延 9:46～稚内 10:54の259.4Kmを4時間29分で走ります。 北海道最北の稚内に行く急行列車は利尻（夜行寝台）、礼文、天北（ディーゼルカー、天北線経由）と宗谷（ディーゼルカー）の4本ですが、宗谷は夜間帯（旭川 18:31～稚内 22:45）なので、抜海を日中に走るディーゼル急行はこの礼文のみでした。 1974/03/31 抜海 |
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宗谷本線 キハ22265
宗谷本線の普通列車で旭川～名寄～音威子府～幌延～稚内の259.4Kmをおよそ7時間17分で走ります。 このキハ22265は、旭川鉄道管理局 旭川機関区の配置でした。 1974年に旭川機関区にはキロ26（2）キハ22（60）キハ24（2）キハ27（12）キハ46（1）とキハ56（6）の6形式83両が配置されていました。 1974/03/30 塩狩 |
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宗谷本線 急行天北 キハ271
急行天北は小樽（函館本線） 9:50～札幌 10:35～旭川（宗谷本線） 12:30～名寄 13:46～音威子府（天北線） 14:38～浜頓別 15:48～南稚内（宗谷本線） 17:14～稚内 17:18の451.5Kmを7時間28分かけて走ります。 この車両は1961年に北海道向け急行形ディーゼルカーとして製造されたキハ27（180PS/DMH17H）で、北海道総局 苗穂機関区の配置でした。 1974/04/01 名寄 |
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深名線 キハ2231
深名線の普通列車で、名寄～朱鞠内（しゅまりない）の43.0Kmをおよそ1時間8分で走ります。 キハ22の単行列車は、典型的な北海道のローカル線での光景です。 1974/04/01 名寄 |
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