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Diesel car 磐越西線/会津線


ここには、磐越西線と会津線のディーゼルカーをストックしてあります。

会津若松機関区 キハ5116

1956年に本州寒地の勾配線区向けディーゼルカーとして製造されたキハ51(キハ44700,160PSx2/DMH17B)です。

仙台鉄道管理局 郡山機関区の所属でキハ16(3)キハ18(1)キハ22(1)キハ23(9)キハ25(4)キハ45(3)キハ51(5)キハ26(1)キハ28(9)キハ55(13)キハ58(15)とキハユニ18(3)キハユニ26(4)の13形式69両が配置されていました。

1974/04/28 会津若松

磐越西線 急行いわき51号 キハ5519

キハ5519+キハ28/58?の6両編成で、水戸鉄道管理局 水戸機関区の所属です。

急行いわき51号は、新潟(信越本線)9:25〜新津(磐越西線)9:41〜会津若松 11:55〜郡山(磐越東線)13:31〜平(常磐線)15:19〜水戸 16:52の371.2Kmを7時間27分かけて走ります。

磐越西線の新津〜喜多方を走る急行列車は、あがの1,2号(新潟〜新津〜郡山〜仙台)、いいで(新潟〜新津〜郡山〜上野)といわき51号の4本でした。

1973/08/21 会津若松

磐越西線 キハ20225

磐越西線の普通列車で会津若松〜新津〜新潟の126.2Kmをおよそ3時間18分で走ります。

編成はキハ20+キハ55+キハ35?の5両編成で、新潟鉄道管理局 新潟運転所の所属です。

1974/04/28 喜多方

会津線 キハ23504

会津線の普通列車で会津若松〜西若松〜会津滝ノ原の60.5Kmをおよそ2時間31分で走ります。

現在では会津鉄道となって野岩鉄道を経由して東武鉄道に接続していますが、当時は地元の生活路線でした。

1974/04/29 湯野上

会津線 キハ23504

1966年に本州向けディーゼルカーとして製造されたキハ23(180PS/DMH17H)です。

前の写真は湯野上に到着するところで、こちらは同じ普通列車の発車待ちです。

1974/04/29 湯野上




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