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Diesel car 只見線


ここには、只見線のディーゼルカーをストックしてあります。

只見線 キハ101

1955年に本州寒地向けのディーゼルカーとして製造されたキハ10(キハ48100、160PS/DMH17B)です。

仙台鉄道管理局 小牛田運転区の所属で、只見線(会津若松〜会津宮下)のサボを付けていました。

1973/08/21 会津若松

只見線 キハユニ26

只見線の普通列車で会津若松〜会津宮下〜只見〜小出の135.2Kmをおよそ4時間20分で走ります。

先頭車はキハユニ26で、当時の只見線は郵便や荷物も運んでいたことが分かります。

1974/04/29 会津本郷

只見線 キハユニ26

西若松〜会津本郷にある鉄橋で、会津線に沿って流れる大川(阿賀川)を渡ります。 只見線に沿って流れる只見川は、会津盆地の北西でこの阿賀川と合流します。

この写真は前のものと同じ普通列車です。

1974/04/29 会津本郷

只見線 キハ52

1962年(100番台)から本州寒地の勾配線区向けディーゼルカーとして製造されたキハ52(180PSx2/DMH17H)です。

仙台鉄道管理局 小牛田運転区の所属で、キハ52は126、127、128と143の4両が配置されていました。

1974/05/03 塔寺

只見線 C11192/キハ28/キハ23

只見線の急行奥只見(キハ28)と普通列車(キハ23)です。

急行奥只見は会津若松 12:26〜西若松 14:37〜会津川口 16:05〜只見 16:48〜小出(上越線)17:58〜新潟(信越本線)20:05の231.3Kmを7時間39分で走ります。

只見線の急行列車には、いなわしろ1号(福島〜郡山〜会津若松〜会津川口)といなわしろ2号(仙台〜郡山〜会津若松〜会津川口〜只見)もありました。

1974/09/30 会津川口




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