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Diesel car 白新線/越後線


ここには、白新線と越後線のディーゼルカーをストックしてあります。

白新線 キハ26237

1958年に準急形ディーゼルカーとして製造されたキハ26(180PS,DMH17C)です。

当初のカラーリングはクリーム地に窓下の朱色ストライプでしたが、1959年からクリーム地に窓周りを朱色とされました。

1974年にキハ26は261両が在籍、この車両は新潟鉄道管理局 新潟運転所の所属で、白新線の普通列車に使用されていました。

1976/04/01 長岡

白新線 キハ52132

1958年に一般用ディーゼルカーとして製造されたキハ52(180PSx2/DMH17C)です。

一般用のカラーリングは朱色地に窓周りをクリームとされていました。

1974年にキハ52は111両が在籍、この車両は新潟鉄道管理局 新潟運転所の所属で、白新線の普通列車に使用されていました。

1976/04/01 長岡

白新線? キハ35

新潟駅に入線してきた9両以上の編成で、先頭車はキハ35です。

白新線、越後線や磐越西線の普通列車に長編成はないので、白新線を新潟運転所から回送してきたものと思われます。

1974年に新潟鉄道管理局 新潟運転所にはキハ10(2)キハ11(3)キハ16(8)キハ17(26)キハ20(12)キハ26(9)キハ28(6)キハ35(18)キハ45(21)キハ52(4)キハ55(13)キハ58(52)、キロ28(12)、キハニ15(1)とキハユニ17(1)キハユニ18(6)の16形式189両が在籍していました。

1972/03/19 新潟

越後線?

新潟駅のプラットホームに停車していた普通列車で、越後線と思われます。

新潟運転所の形式が多いためか、新潟周辺ではキハ10系とキハ35など混成編成が良く見られました。

1972/03/19 新潟




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