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Diesel car 関東鉄道 鉾田線 #2


関東鉄道 鉾田線: キハ412

1949年にキハ41200(キハ41300、キハ04)として製造されたディーゼルカーです。

日本国有鉄道から常総筑波鉄道(現在は関東鉄道)に払い下げられました。

1959年に日本車輌で車体を改造、プレスドアはキハ17(1953年製)と似ています。

路面電車のように貼られた広告には「信用と奉仕 富士商事」と書かれています。

1975/04/16 石岡

関東鉄道 鉾田線: キハ413

キハ412と同じタイプのキハ413です。

オリジナルの車体はキハ41000とほぼ同じで、前面は4枚窓でした。

1975/04/16 石岡

関東鉄道 鉾田線: キハ601

1937年にキハ42000(キハ07)として製造されたディーゼルカーです。

1965年に日本国有鉄道から鹿島参宮鉄道(現在は関東鉄道)に払い下げられました。

その後に車体を更新、プレスドアはキハ17と似ています。

1975/04/16 石岡

関東鉄道 鉾田線: キハ713

1958年に新潟鐵工所が三井芦別鉄道(三井芦別炭鉱、1989年3月26日 廃止)のキハ100形として製造したディーゼルカーです。

車体のデザインはキハ11(1955年製)がベースで、前面はキハ03(1956年製)に似ています。

プレスドアはキハ17とそっくりです。

1975/04/16 石岡

関東鉄道 鉾田線: キハ41301

1949年にキハ41200(キハ41300、キハ04)として製造されたディーゼルカーです。

日本国有鉄道から鹿島参宮鉄道(現在は関東鉄道)に払い下げられました。

プレスドアはキハ17と似ています。

1975/04/16 石岡




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