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JR西日本
梅小路蒸気機関車館

旧大阪鉄道管理局
梅小路機関区

2003/08/05 梅小路蒸気機関車館 旧梅小路機関区のラウンドハウスは現役として、保存された機関車を収容している。

2003年8月5日、宿泊していた京都市内の全日空京都ホテルから自家用車で梅小路に行き、梅小路蒸気機関車館を初めて訪問。

梅小路蒸気機関車館は、鉄道100周年の記念事業として1972年10月10日に開設された博物館。 当時の日本国有鉄道は梅小路機関区の施設を転用、現役や各地の保存機関車から16形式を厳選して保存した。

その後、1987年4月1日の国鉄民営化に伴いJR西日本に移管され、現在に至っている。
3形式 10両 1969年 梅小路機関区
8620 3両 28698 48677 88638
C11 1両 96
C57 6両 5 15 39 89 127 190
16形式 17両 1973年 梅小路蒸気機関車館
8620 1両 8630
9600 1両 9633
B20 1両 10
C11 1両 64
C51 1両 239
C53 1両 45
C55 1両 1
C56 1両 160
C57 1両 1
C58 1両 1
C59 1両 164
C61 1両 2
C62 1両 2
D50 1両 140
D51 2両 1 200
D52 1両 468
岩一 岩二
長岡 東新 高一 高二
敦一 敦二
吹一 吹二
鹿

旧梅小路機関区のターンテーブルは現役で1日に数回、保存された機関車が転回している。

C622の新製配置は糸崎機関区で、宮原機関区と小樽築港機関区に転属、特急つばめや急行ニセコなどを牽引した。



2003/08/05 梅小路蒸気機関車館
C622

梅小路蒸気機関車館に隣接しているJR西日本 梅小路運転区の留置線。

先頭のDE101156は嵯峨野観光鉄道の機関車で、JRとは異なる独自のカラーリングだった。



2003/08/05 梅小路運転区
DE101156,DE101118,オハ4613,オハフ3348




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