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Steam Locomotives / North: 函館本線・室蘭本線



函館本線: D51147+D5196

石炭を満載した貨物列車をD51の重連が牽いてきました。

滝川か砂川付近の炭坑から来た直通列車と思われます。

1974/03/28 深川

函館本線: D51952

短距離区間輸送なのか、D51がバック運転で貨物列車を牽いています。

この頃の函館本線はED76が主役でしたが、D51も一部の区間では見られました。

1974/08/23 旭川

室蘭本線: C5737

早朝のC57が牽く旅客列車です。

張りつめた寒気のためか、スタートダッシュの煙りとドレンが見事でした。

1974/03/25 登別

室蘭本線: D51328

植苗〜遠浅〜沼ノ端の三角地帯は室蘭本線と千歳線が分岐する有名な撮影地でした。

千歳線の植苗で降りて、室蘭本線の撮影をしました。

このD51328はギーゼルエジェクタを装備していて、このアングルからは煙突が貧弱に見えます。

1974/03/25 植苗(千歳線)

室蘭本線: D51

D51が牽くトラ90000の木材パルプ輸送列車です。

バックには千歳線の貨物列車が見えています。

1974/03/25 植苗(千歳線)

室蘭本線: D511120, C57, C5738

12:35に苫小牧を発車する227レに乗って追分に13:35に到着しました。

この写真はC5738が牽く227レの3号車(オハ6287)から、追い越した貨物列車とすれ違う旅客列車を撮影したものです。

1974/08/25 栗沢

室蘭本線: D51241

珍しくD51が牽いている旅客列車で、ギーゼルエジェクタを装備していました。

1975年12月24日に夕張線で現役SL最終の貨物列車を牽引したのが、このD51241です。

1974/08/25 沼ノ端

室蘭本線: 19650

追分構内にて入換をする9600で煙りがかなり多く、入換専用機関車が早々とディーゼル化された理由の1つと思われます。

しかし運命のいたずらか、現役最後のSLとして1976年3月2日まで残ったのは追分構内の入換でした。

1974年時点では北海道総局 追分機関区に19650、19673と39697の3両が配置されていました。

1974/08/25 追分

室蘭本線: C5738, キハ82系

追分駅で特急おおぞらに追い越されるC57の牽く旅客列車です。

現在では、C57の右にあるような駅構内の給炭設備は見られなくなりました。

1974/08/25 追分

室蘭本線: D51414

SLブームが過熱して、有名な撮影地には鉄道ファンやSLマニアが大勢来ました。

右下が一番目立ちますが、良く見ると左下には撮影用の3脚、鉄橋上では数名が撮影しています。

1974/08/25 植苗(千歳線)

室蘭本線: C57135

1975年12月14日に室蘭本線で現役SL最終の旅客列車を牽引したのが、このC57135です。

現在は東京(万世橋)の交通博物館に展示されています。

1974/08/26 岩見沢





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