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Trains / Metropolis: 山手貨物線・総武本線・川越線



山手貨物線: EF6432

当時の山手貨物線には珍しい、新鋭EF64の牽くホキ2500専用列車が停車しています。

現在は埼京線・湘南新宿ラインが通過するのみで目白貨物駅は廃止されましたが、背後には貨物駅の屋根と留まっている貨車が見えています。

1971/11/23 目白

山手貨物線: EF1550

左側から西武鉄道新宿線、山手貨物線と山手線(1971年3月まで、やまてせん)が3複線となって高田馬場〜新大久保を並走します。

高度成長期を象徴する石油専用列車が、轟音を上げて大久保通りのガードを通過して行きます。

1972/05/27 新大久保

山手貨物線: EF1317+EF15

山手貨物線は現在の湘南新宿ラインの貨物版で、東北本線や東海道本線からも貨物列車が頻繁に来ました。

力行回送のEF15には、動力車労働組合のストで書かれた白ペンキの跡が残っています。

1973/04/29 大塚

山手貨物線: EF15200

山手貨物線の撮影地とも言える駒込〜田端操車場の大カーブです。

EF15200の牽く石油専用列車が、東北本線の上り貨物線から中里トンネルを抜けてきました。

1974/06/09 駒込

総武本線: DE101569

総武本線は電化されていましたが、貨物列車の終着となる専用線や引込線には非電化区間がたくさんありました。

このため、DD51やDE10の牽く直通貨物列車が良く見られました。

1975/03/09 下総中山

総武本線: EF8017

ELが牽く貨物列車は、旧型電機(EF15など)や新金線(新小岩〜金町の貨物線)からのEF80でした。

1975/03/30 下総中山

川越線: DE10572

川越線から来たDE10の牽く貨物列車です。

現在でもこのルートを走る貨物列車は残っているのでしょうか?

1972/03/05 大宮





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