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Trains / Metropolis: 南武線・品鶴貨物線・高島貨物線・飯田線



南武線: ED2714

ED27(昭和18年に南武鉄道より引き継いだ1000形)が牽く貨物列車です。

編成のタンク車はタキ3000で米軍用のジェット燃料などを積載していました。

1970/03/29 立川

南武線: EF1021

EF10が牽く石油輸送列車です。

南武線のメインは73系の電車と旧型電機の牽く貨物列車でした。

1970/03/29 立川

南武線: DD13302

意外に見られなかったDD13の牽く貨物列車です。

関東で入換以外に使用されたのは、短距離のローカル貨物のみでした。

1970/05/31 鹿島田

南武線: ED168

多摩川橋梁を渡るED16の牽く貨物列車です。

左横の遥か後ろに73系の電車が見えています。

1971/12/12 南多摩(多摩川橋梁)

品鶴貨物線: EF1596

品鶴貨物線とは通称で、正式には東海道本線の支線です。

品川〜新鶴見操車場〜鶴見間の貨物専用線でしたが、現在は横須賀線(湘南新宿ライン)になっています。

左後ろは新鶴見第ニ機関区で、この付近の線路は撤去されています。

現在、新鶴見第一機関区(SL,DL)と新鶴見第ニ機関区(EL)はJR貨物の新鶴見機関区になり、さらに左隣は横須賀線の新川崎駅です。

1972/02/06 新鶴見

高島貨物線: EF15183

高島貨物線とは通称で、正式には東海道本線の支線です。

川崎〜桜木町の海側にある京浜工業地帯を、鶴見線と複合して縦横に走り、横浜の高島町には高島機関区(現在は、みなとみらい地区)がありました。

1970/09/23 入江

飯田線: ED181

旧型国電が活躍していた飯田線の貨物列車です。

ED18は東海道本線の旅客用として、1923年に輸入(English Electric North British製)された6000形がルーツです。

1928年の称号改正でED52になり、1931年に貨物用のED17に改造され中央本線へ転属。 1953年に国鉄浜松工場で軸重軽減改造されてED18になり、飯田線に配属されました。

1974/02/17 木ノ下

飯田線: ED194

南アルプスをバックにして、ED19が牽く貨物列車です。

ED19は東海道本線の旅客用として、1926年に輸入(Westinghause Baldwin製)された6010形がルーツです。

1928年の称号改正でED53になり、1933年に貨物用のED19に改造され仙山線へ転属。 1955年に仙山線が交流転換されたため、飯田線に配属されました。

1974/02/17 木ノ下





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