2.5kmと1.5km
航空ファン(スポッター)の撮影スポットは、ほとんどが空港から2.5km(到着便)または1.5km(出発便)以下の距離にあります。
これは民間機のアプローチ(グライドパス)が約3度でテイクオフは不定なことが理由です。
軍用機は離着陸が不定(機種が多様でTouch&Goなども珍しくない)なため飛行場または飛行場付近に限定されます。
羽田空港のB滑走路/22からのテイクオフです。
HIC(Haneda Innovation City、天空橋)から撮りました(換算47mm)。
南風運用の新ルート(15時以後の約4時間以内)限定でB滑走路からの距離は約460m、A滑走路/16RとC滑走路/16Lの到着便も見られます。
羽田空港のB滑走路/22からのテイクオフとA滑走路/16Rへのアプローチです。
King Skyfront(川崎市川崎区、羽田空港から見て多摩川の対岸)から撮りました(換算330mm)。
南風運用の新ルート限定でB滑走路からの距離は約1.3km、タクシングまたはパーキングしている飛行機も見られます。
羽田空港のA滑走路/16Rへのアプローチです。
昭和島(京浜島の西)から撮りました(換算42mm)。
南風運用の新ルート限定でA滑走路からの距離は約2.1kmです。
C滑走路/16Lの到着便も見られますが、首都高速湾岸線の反対側で遠く撮影には不向きです。
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