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Diesel car 関東鉄道 竜ヶ崎線


関東鉄道 竜ヶ崎線は常磐線の佐貫〜竜ヶ崎(4.5Km)のローカル線です。 1971年8月1日に日本初(除く路面電車)のワンマン運転を開始しました。

関東鉄道 竜ヶ崎線: キハ521

1935年にキハ42000として製造されたガソリン動車(GMH17、150PS)です。

日本国有鉄道から江若鉄道(現在はJR湖西線の一部)に払い下げられ、その後に関東鉄道へ譲渡されました。

江若鉄道により片運転台化、ディーゼルエンジンに換装され、ヘッドライトの2灯化とドアの更新も行われています。

ドア上にはヘッダーがあり、キハ42500(キハ07)より古いものが種車と思われます。

1975/04/16 佐貫

関東鉄道 竜ヶ崎線: キハ531

1931年に川崎車両が江若鉄道のキニ4形として製造したディーゼルカーです。

関東鉄道に譲渡され、その後に車体を更新されています。

1975/04/16 佐貫




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