常磐線 キニ554+キニ551
常磐線の荷物列車で、キニ554+キニ551の2両編成です。 この車両は1956年に勾配線区向けのキハ44700(キハ51,160PSx2/DMH17B)として製造されました。 1965年に荷物専用のキニ55に改造され、水戸鉄道管理局 水戸機関区の配置でした。 1973/06/17 我孫子 |
常磐線 キハ58/28/キロ28 急行ときわ5号+奥久慈1号 キハ28/58とグリーンカーのキロ28が連結された12両編成の急行列車です。 ディーゼルエンジンの轟音を上げて通過すると、煙とディーゼルオイルの匂いが残りました。 ときわ5号: 上野 11:00〜水戸 12:39、121.1Km 奥久慈1号: 水戸(水郡線)12:43〜常陸大子 13:57〜郡山 16:23、142.4Km(常陸太子〜郡山は普通列車扱い) 1974年の在籍両数はキハ28(444)キハ58(858)キロ28(221)キロ58(8)で、この車両は水戸鉄道管理局 水戸運転区の所属です。 1976/10/12 松戸 |
常磐線 キハ58/28 急行ときわ54号+奥久慈51号? 常磐線のディーゼル急行で、ときわ54号+奥久慈51号と思われます。 ときわ54号: 上野 7:42〜水戸 9:25〜平 10:56、215.2Km 奥久慈51号: : 水戸(水郡線)9:27〜常陸大子10:53、55.6Km 当時の上野駅地平ホームは人工基盤がなくて明るいため、旅行客や鉄道ファンが良く撮影していました。 1970/03/29 上野 |