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Diesel car 房総東線/成田線



ここには、房総東線と成田線のディーゼルカーをストックしてあります。

房総東線 急行そと房 キハ28/26

房総東線の急行そと房で、新宿 - 両国 - 千葉 - 蘇我(房総東線) - 大網 - 安房鴨川のおよそ133.7Kmを走りました。

土気のトンネルを抜けて安房鴨川に向かうところで、房総東線は1972年7月15日に外房線に改称、蘇我 - 安房鴨川の全線が電化されました。

1970/11/23 土気

房総東線 急行そと房 キハ26/28

房総東線の急行そと房で、前の写真と同じ列車です。

単線区間の多かった房総東線ですが、この土気 - 永田も1972年5月27日に複線化されました。

1970/11/23 土気

成田線 急行水郷 キハ2892

成田線の急行水郷で、新宿 - 両国 - 千葉 - 佐倉(成田線) - 成田 - 佐原(鹿島線) - 鹿島神宮の121.3Kmをおよそ1時間35分で走りました。

急行水郷の佐原 - 鹿島神宮は普通列車扱いで、両国始発の列車や季節によって急行犬吠を併結する場合もあり運転形態は複雑でした。

1972/10/1 成田

成田線 急行水郷 キハ26429

前の写真と同じ急行水郷で、キハ28とキハ26の5両編成です。

房総地区は勾配線区の扱いではなく、急行列車にはキハ26/28、キハ55/60とキロ28が使用されていました。

1972/10/1 成田

成田線 キハ17118

成田線の普通列車で、成田 - 我孫子の32.9Kmをおよそ52分で走りました。

この当時は旅客列車(恐らくDE10が牽引)もまだ4本ほど走っていて、常磐線経由で上野まで直通する列車もありました。

1972/10/1 成田




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