山陽本線 キハ55203
山陽本線の貨物列車の最高尾に連結され、岡山駅の10番線を通過するキハ55203です。 岡山気動車区の所属ですが、連結幌にチョークで「オカキ」と書かれているので、理由ありで回送されたようです。 1975/02/16 岡山 |
津山線 キハユニ151+キハ20464
津山線の普通列車で、キハユニ15を先頭とする3両編成です。 岡山では津山線と吉備線にディーゼルカーが使用されていました。 1975/02/16 岡山 |
津山線 キハユニ151
この車両は1952年に電気式ディーゼルカーのキハ44100(100KWx2/MT45,150PS/DMH17A)として製造、1956年にキハユニ15に改造されました。 1974年に岡山鉄道管理局 岡山気動車区にはキハ10(3)キハ16(3)キハ17(19)キハ18(5)キハ20(20)キハ25(4)キハ26(24)キハ28(6)キハ35(2)キハ55(10)キハ58(10)キハ65(3)、キロ28(2)とキハユニ15(3)キユニ18(3)キユニ19(1)キニ26(2)キハユニ26(1)の18形式120両が配置されていました。 1975/02/16 岡山 |
津山線 キハ58+キハ65+キハ55?
岡山駅の構内を回送中の急行用の車両です。 2両目は1969年に急行形ディーゼルカーとして製造されたキハ65(500PS,DML30HC)です。 1974年にキハ65は104両が在籍、この車両は岡山鉄道管理局 岡山気動車区の所属で、津山線の急行列車に使用されていました。 1975/02/16 岡山 |
呉線 キユニ161
呉線の普通列車で、この車両は1952年に一般形電気式ディーゼルカーとして製造されたキハ44100(45KWx2,150PS/DMH17A)です。 1957年に液体式のキハユニ16(180PS/DMH17C)に改造され、1964年に再改造されてキユニ16になりました。 この車両は中国鉄道管理局 広島運転区の所属で、1969年に広島運転区にはキハ20(6)キハ23(12)キハ25(12)キハ28(10)キハ30(2)キハ55(3)キハ58(18)キロ28(7)キユニ11(1)キユニ16(2)の10形式73両が配置されていました。 1970/08/06 糸崎 |
呉線 急行吉備 キハ5513
呉線の急行吉備で、岡山(山陽本線)〜糸崎(呉線)〜呉〜海田市(山陽本線)〜広島〜岩国の244.7Kmを走ります。 この車両は中国鉄道管理局 岩国機関区の所属で、1969年に岩国機関区にはキハ16(2)キハ17(20)キハ20(6)キハ25(7)キハ26(4)キハ28(3)キハ30(2)キハ55(6)キハ58(4)とキロ25(1)キロ28(2)の11形式57両が配置されていました。 1970/08/06 糸崎 |