阪急電鉄 宝塚線: 801
宝塚線(阪急梅田〜阪急宝塚)の800系で、阪急宝塚行きです。 阪急電車はマルーン一色の塗装で、この世代の車両はデザインも良く似ていました。 1975/02/16 中津 |
阪急電鉄 宝塚線: 1155
宝塚線(阪急梅田〜阪急宝塚)の1000系で、阪急宝塚行きです。 阪急梅田〜十三は3複線で、この写真では左から京都線、宝塚線と神戸線が並走します。 当時存在した私鉄の3複線は恐らくここのみで、始発駅の阪急梅田には関東では少ない自動改札もあり、朝のラッシュ時は壮観でした。 1975/02/16 十三 |
阪急電鉄 京都線: 103
千里線の北千里から京都線に直通運転された100系で、阪急梅田行きです。 前面の行先表示板には、EXPO70 万国博覧会のロゴが描かれていました。 100系は京都〜大阪間で国鉄の特急や快速電車とスピード競争をした名車として有名です。 1970/08/16 十三 |
阪急電鉄 伊丹線: 620
伊丹線(塚口〜伊丹)の600系4両編成で、阪急伊丹行きです。 ドアの左上にあるシールは、EXPO70 万国博覧会のロゴが描かれたものです。 この頃の阪急伊丹駅は阪神淡路大震災で倒壊した2階建てでは無く、ごく一般的な地上駅でした。 1970/08/16 新伊丹 |