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山陽本線: クハ86014

電車の優位性を実証して、現在に至る電車の全盛期を築いた80系の長大編成です。

前面の大きな2枚窓が特徴で知名度の高い80系ですが、初期型のみ3枚窓でした。

客車の設計が引き継がれたのか、サハはモーターの音がしないため車内の感覚は客車そのものでした。

1975/02/16 岡山

山陽本線: クモハ51?

山陽本線の普通電車で、ピンボケのため良く分かりませんが50系と思われます。

当時は80系に混じって活躍していました。

1970/08/04 福山

宇野線: クモハ51001

クモハ51のトップナンバー?(000は存在した?)で岡山鉄道管理局 岡山運転区の配置です。

50系は通勤用電車で乗降用のドアが3ケ所あり、昭和10年代には中央本線(東京近郊区間)で活躍しました。

1974/10/30 岡山

宇野線: クモハ51208

こちらも50系ですが、中間車は本線用電車のサハ48なので乗降用のドアは2ケ所です。

1974/10/30 岡山

福塩線: クモハ12014+クハ16216

福塩線の福山〜府中を結んでいた10系電車の2両編成です

昭和1桁世代ですがクモハ12は単行運転も可能なため、70年以上もの間活躍しました。

1970/08/11 福山

福塩線: クハ16216+クモハ12014

同じ編成の写真ですが、クハ16側から見ると雰囲気がかなり異なります。

どちらもリベットがくっきり出ていて、この車両の歴史を物語っています。

1970/08/11 福山




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