東武鉄道 1800系
原形保存度:★★★ お勧め度:★★★★ 1800系は1969年から伊勢崎線の急行用として製造されました。 200系の特急りょうもうに世代交代して、1800系は300系、350系と普通列車用に改造されました。 現在、300系と350系は急行南会津や急行下野など、残った1800系は臨時列車と館林地区の普通列車に活躍しています。 1999/03/29 五反野 |
東武鉄道 8000系(旧タイプ)
原形保存度:★★★ お勧め度:★★★★★ 8000系は1963年から主力車両として量産され、現在でも伊勢崎線や東上線などで活躍しています。 オレンジとベージュの2トーンカラーからクリーム無地、さらに白色に青帯へ変わり、冷房装置も追加されました。 製造期間が長く712両の内、592両が在籍、更新工事などにより微妙なバリエーションがあります。 この旧タイプのまま残っている編成は、かなり少なくなりました。 2004/12/04 成増 |
東武鉄道 8000系
原形保存度:★★ お勧め度:★ 1986年から改造された8000系のリニューアル車で、前面が大幅に変更されています。 50000系の増備と共に廃車されていますが、大世帯のため世代交代はゆっくり進んでいます。 2004/05/01 五反野 |
京成電鉄 3300形
原形保存度:★★★ お勧め度:★★★★★ 3300形は3200形の改良版として1968年から製造され、最後の8編成が千葉線、金町線や本線で活躍しています。 新3000形の増備により、世代交代するものと思われます。 2004/02/07 高砂 |
京成電鉄 3500形(旧タイプ)
原形保存度:★★★★ お勧め度:★★★★ 3500形はステンレス車体の新シリーズとして1972年から製造され、現在でも本線や各路線で活躍しています。 1996年より車体更新を含む大改造をされた車両を除き、新3000形の増備による世代交代が進んでいます。 2004/02/07 高砂 |