名寄本線: 19680
氷雨の中をドレンを吐きながら出発する9600の牽く貨物列車です。 19680は遠軽機関区の配置ですが、門鉄デフから想像される通り、1969年時点では直方機関区の配置でした。 現在、名寄本線は廃止されバス輸送になっています。 1974/04/01 名寄 |
深名線: 39631
9600の牽く貨物列車が雨の中を出発しました。 39631は北海道仕様の切り詰めデフを装備しています。 現在、深名線は廃止されバス輸送になっています。 1974/04/01 名寄 |
留萌本線: D5162
D51の牽引する貨物列車です。 晴天で放射冷却が厳しく寒いため、ドレンがくっきりはっきり見えました。 1974/03/29 深川 |
留萌本線: D614+貨物+D51857
本務機(D61)と後補機(D51)が牽く石炭を満載した貨物列車の発車です。 D61はD51の軸重を軽減するため従台車を2軸に改造したもので、1974年時点は深川機関区に1両のみ在籍していました。 1974/03/29 深川 |
留萌本線: D514+貨物+D51147
本務機(D51)と後補機(D51)が牽く石炭専用の貨物列車です。 本務機は前照灯に装備しているツララ切りと下側を大きく切り欠いたデフレクタが特徴です。 後補機は編成が長大なため、右後ろに黒い煙りが小さく見えているだけです。 1974/03/29 恵比島 |