石北本線: C58391
札幌を22:15に発車した急行大雪5号(オロハネ10505)に乗り、C58391に牽かれ翌朝5:42に北見へ到着しました。 この写真は大雪5号が北見を発車するところで、駅構内の左側にキ553(複線用ラッセル車)が常備されています。 1974/04/02 北見 |
石北本線: D51346
有名な常紋越えをするD51の牽く貨物列車ですが、下りの方向です。 北海道旅行で最も寒く待ち時間も長かったのですが、有名な煙りは見られず残念でした。 1974/04/02 常紋信号所 |
石北本線: D51943
常紋越えを終えたD51の牽く貨物列車です。 生田原は駅名通りの平地で、常紋信号所の厳しい寒さはありませんでした。 1974/04/02 生田原 |
石北本線: C5898
札幌を22:15に発車した急行大雪5号に乗り、C5898に牽かれ翌朝6:41に緋牛内へ到着しました。 この写真は大雪5号の2号車(スハネ16512)から撮影したものです。 1974/08/24 端野〜緋牛内 |
石北本線: C5833
C58の牽く貨物列車がスタートダッシュをしています。 C58は万能機関車として製造され、石北本線では急行、旅客と貨物列車に実力を発揮しました。 C5833のデフレクタには大きなJNRのマークがあって、鉄道ファンに人気がありました。 1974/08/24 北見 |
石北本線: D51943
D51の牽く貨物列車が遠軽を出発するところです。 DD51やDE10も配備されましたが、石北本線の主役はD51とC58でした。 1974/08/24 遠軽 |
石北本線: C58119
夜間に美幌で停車中のC58が牽く貨物列車です。 当時は列車の最後尾に車掌車を連結しましたが、1両目の車掌車には灯が見え乗務中のようです。 1974/08/24 美幌 |
釧網本線: C58
C58が牽く早朝の客貨混合列車です。 斜里川に氷はありませんが、4月でも道東の朝は寒く、凍えていました。 現在、釧網本線に斜里という駅名はなく、知床斜里に改名されたようです。 1974/04/03 斜里 |
釧網本線: C58406
観光地としても有名な硫黄山をバックにした撮影地です。 現在、釧網本線に川湯という駅名はなく、川湯温泉に改名されたようです。 1974/04/03 川湯 |