只見線: C11323
会津坂下で客車を増結して、会津若松に向け発車するC11の牽く旅客列車です。 会津盆地に戻ると只見線も両数が増えて、立派な編成になりました。 1972/05/03 会津坂下 |
只見線: C11366
会津坂下で客車を減らして、最初の急勾配を塔寺に向かって上るC11の牽く旅客列車です。 C11はタンク式のため小型機関車の印象が強いのですが、その能力は高く煙りもドラフトも力強いものでした。 1972/05/03 塔寺 |
只見線: C11289
カマボコドームのC11が牽く貨物列車です。 西若松駅で只見線と会津線は分岐して、会津盆地を西と南に向けて走ります。 1974/04/29 西若松 |
会津線: C11
撮影地として有名な大川の鉄橋を渡る、C11が牽く貨物列車です。 湯野上駅から1時間以上歩いて1時間以上待って、この1本を撮り終ると駅に戻りました。 現在の会津線はJRではなく、第3セクターの会津鉄道が運営しています。 1974/04/29 湯野上 |
会津線: C1119
桜並木のきれいな湯野上駅で、C11の牽く貨物列車が休息しています。 単線のプラットフォームに貨物列車が停まっていても旅客列車が困らない、典型的なローカル線のダイヤ(運転間隔)でした。 1974/04/29 湯野上 |
会津線: C1119, C11252
C11の牽く貨物列車同士が交換する風景です。 貨物列車の本数はさらに少なく、交換は珍しいものでした。 1974/04/29 湯野上 |
会津線: C11
南会津の山中を、C11の牽く貨物列車が上って行きます。 ダムのせいもありますが、この付近の大川は渓流になっています。 会津線は風景が良く、撮影地として有名な場所がたくさんありました。 1974/09/29 弥五島 |