関西本線: D51691
関西本線周辺では標準的な、スマートな集煙装置と重油併燃用タンクを装備したD51が牽く荷物列車です。 通勤や観光で忙しい近鉄電車とは対照的に、ゆったりとした時間が流れていました。 1971/07/28 木津 |
関西本線: D511013
D51が牽く荷物列車は本数が多いためか、良く見かけました。 この頃の大きな駅には荷物の移動用として、D51の前にあるクレーン+カゴ(ゴンドラ?)などの設備がありました。 1971/07/28 奈良 |
関西本線: D51882
赤いナンバープレートを付けたD51が牽く荷物列車です。 色が使用路線を示す機関区もあるそうですが、このD51は天王寺鉄道管理局 奈良機関区の配置で理由は分りません。 1970年代には赤ナンバー以外に、緑ナンバーや青ナンバーのSLも活躍していました。 1972/07/21 柘植 |
関西本線: D51841 + 貨物 + D51613
有名な加太越え(伊賀・甲賀の山地)をしてきたD51のプッシュプルが牽く貨物列車です。 先頭の本務機は天王寺鉄道管理局 竜華機関区の配置でした。 1972/07/21 加太 |
関西本線: D51906
デフレクタにピースマークを付けたD51が牽く貨物列車です。 この他に、デフレクタに月と鹿のマークを付けたD51もいました。 1973/08/10 亀山 |
関西本線: D51885
さわやか号と書かれたヘッドマークを付けたD51が牽く旅客列車です。 どのような臨時列車か分りませんが、SLブームとは無関係のようでした。 1973/08/10 亀山 |
紀勢本線: C58231
天王寺鉄道管理局 紀伊田辺機関区配置のC58が牽く荷物列車です。 左のプラットフォームには、荷物が山積みの状態です。 1972/07/21 亀山 |
草津線: D51463
D51の牽く貨物列車が柘植駅を発車したところです。 背後には甲賀の山地が迫っています。 1972/07/21 柘植 |
奈良線: C58355
C58が牽く奈良線の旅客列車です。 奈良機関区配置のもので、珍しく集煙装置と重油併燃用タンクがありません。 1971/07/28 宇治 |