筑豊本線: D511155
D51の牽く旅客列車で、9600の天下だった北九州では近代的な印象を受けたものです。 1973年時点でD51は門司機関区(14両)、若松機関区(7両)と直方機関区(2両)に配置されていました。 1973/03/28 中間 |
筑豊本線: D511150
D51の牽く旅客列車が直方駅を発車したところです。 左のプラットフォームには、キハ30系が停っています。 1973/03/28 直方 |
筑豊本線: D6069, D51206
化粧煙突のD60とD51が牽く旅客列車のすれ違いです。 1973年時点でD60は4両(直方機関区:D6022,46 若松機関区:D6061,69)が在籍、活躍していました。 Jokiさまの指摘により見直して路線と駅名を訂正しました。 1973/03/30 新飯塚 |
田川線: 69615
9600の牽く旅客列車が行橋駅を発車したところで、左の貨物列車も9600が牽いています。 9600の天下だった田川線は現在、JR九州ではなく平成筑豊鉄道が運営しています。 1973/03/30 行橋 |
田川線: 59647
9600の牽く貨物列車が行橋駅を発車したところです。 勢い良く煙りを吐くのが、9600に人気があった所以でしょうか? 1973/03/30 行橋 |
伊田線: 69615
9600が石炭輸送の貨物列車を牽いて、直方駅を発車したところです。 SLを撮影している人が、跨線橋に並んでいるのが見えます。 現在の伊田線はJR九州ではなく、平成筑豊鉄道が運営しています。 1973/03/29 直方 |
伊田線: 39620
9600のバック運転で貨物列車が直方駅を発車したところです。 北九州では短距離の区間輸送が多いため、9600のバック運転が良く見られました。 1973/03/29 直方 |
後藤寺線: 59681+貨車+39639
石炭輸送の貨物列車が9600のプッシュプルで後藤寺駅を発車したところです。 編成が長いために、プッシュしている39639は写っていません。 1973/03/30 後藤寺 |
後藤寺線: 9600
有名な撮影地の中元寺川鉄橋を渡る9600がプッシュする石炭輸送の貨物列車です。 次々と石炭輸送の貨物列車がこの橋を通り、9600の重連やプッシュプルが見られました。 中元寺川は流れが緩やかで、セラ1が川面に映っています。 1973/03/30 後藤寺 |