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101系 いろいろ



ここでは、101系に関連のあるいろいろなものを紹介します。

天王寺鉄道管理局鳳電車区の101系0番台です。

正面左側から101系0番台、60系、111/113系、73系、クモヤ90とクモヤ22です。

クモヤ90とクモヤ22152は高槻電車区からのビジターですが、阪和線では多種多様な電車が見られました。



1973/08/07 JNR阪和線 鳳電車区
101系0番台(正面左側)

103系0番台(正面左側)と並んでいる101系0番台です。

両方とも赤羽線用ですが、運転台窓の高さ、運転台下の換気口有無やジャンバの数など両系の差が良く分かります。



1974/07/13 JNR赤羽線 池袋電車区
101系0番台(正面右側)

南武線で活躍するクモハ101-901です。

ベンチレーターはグローブ形に交換され、なぜか雨樋が前面に付けられていました。



1974/07/21 JNR南武線 尻手
101系900番台

秩父鉄道の1000系です。

101系は秩父鉄道に譲渡され、現在も主力電車として活躍中です。

3両編成(デハ1000+デハ1100+デハ1200)でバンタグラフを1基追加、中間車以外は冷房化されています。

この編成はイベント用で、ヘッドマーク(絵画、俳句展示列車 秩父鉄道整備協議会)を付け、中間車は特別塗装になっています。



2002/04/28 秩父鉄道 三峰口
1000系(101系0番台)

秩父鉄道の1002と1007です。

秩父鉄道に譲渡されたのは101系0番台(34両)と1000番台(2両)の計36両です。

クモハ100(デハ1000)
117 130 133 140 154 160 166 174 175 183 192 1013

モハ101(デハ1100)
22 100 112 118 179 208 212 236 237 252 263 1013

クモハ101(デハ1200)
58 61 62 64 65 66 73 75 79 80 81 82




2002/04/28 秩父鉄道 三峰口
1000系(101系0番台)




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