4.AEを信頼しても良いケース
飛行機や空港内の撮影でも被写体に強いハイライトやシャドウがなければAEを信頼して撮れます。
露出補正は撮影シーンに応じてプラスマイナス0.7EV以下に止めておきます。
Nikon D7200 ISO640 1/1000sec F11 -0.3EV
機体の影が目立たないとき〜明るい曇りだと機体の下部もそれなりに描写されます。
Nikon1 J4 ISO400 1/1250sec F11
機体のパーツなどのアップ〜ハイライトの白飛びには露出補正が必要です。コクピット内は黒潰れしています。
Nikon D7200 ISO250 1/1250sec F8 -0.3EV
撮影範囲のほぼ全てが機体のとき〜一般的には上空の機体は暗く写ります。
Nikon D3200 ISO200 1/25sec F9
空港ターミナル内や機内でのスナップ〜一般的な屋内写真と同じです。
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