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レタッチの効果 3/3


オリジナル〜解像度変更のみ（リサイズ）
Natural 自然な見た目〜レタッチ後

自動レベル補正〜全体的に明るい（カーゴドア周辺は白飛び）
自動トーン補正〜全体的に暗め（シャドウは黒潰れも）

自動コントラスト補正〜全体的に彩度が高め（空にノイズ）
自動カラー補正〜全体的に微妙な黄被り（空にやや赤み）

夜間は基本的に暗いので照明や三脚などを利用して撮ります。 ISOを高感度（ISO51200など）にしても撮れますが光量が不足すると画質は劣化するので、手持ち撮影では相応の光量と画質を確保（ISO2500 SS1/30sec.など）します。 なお、明暗差は大きいのでハイライトの白飛びと空の荒れや色化けに注意します。

Photoshop2023による自動補正はNatural 自然な見た目を指向した処理ではなく、どちらかと言うとくっきりはっきりです。 また、自動補正は適正なレタッチになることが稀なので基本的に使わないことをお勧めします。

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