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ランチェンしたら?



ランチェンしたら? ほとんどの航空ファンは移動(撮影場所を変える)します。 ランチェン(Runway change)とは運用変更(使用滑走路を変える)なので、撮りたい飛行機が来ないこともあるからです。

飛行機は基本的に風上に向かって離着陸します。 理由は安全に運航するための揚力を得やすいからです。 フォローウインド(風下への離着陸)も不可能ではありませんが、特別な理由(ほぼ無風、近隣住民との騒音防止協定など)がない限り避けるのがセオリーです。 ランチェンのタイミングは風向き次第なので、何回もランチェンする日もあります。

羽田空港には4本の滑走路があり北風運用(南風以外)南風運用南風運用(新ルート)の3パターンが通常運用です。 南風運用(新ルート)は15時以後の約4時間以内に限定(住民との協定)されています。 なお、やむを得ない諸事情(滑走路の閉鎖など)により、これ以外の臨時運用を行うことも稀にあります。


北風運用の出発便 C滑走路/34RとD滑走路/05

北風運用の到着便 A滑走路/34LとC滑走路/34R


Terminal2 北風運用 C滑走路/34Rの出発便

Terminal2 北風運用 C滑走路/34Rの到着便

Terminal2 北風運用 D滑走路/05の出発便

Terminal1 北風運用 A滑走路/34Lの到着便

Terminal3 北風運用 A滑走路/34Lの到着便


南風運用の出発便 A滑走路/16RとC滑走路/16L

南風運用の到着便 B滑走路/22とD滑走路/23


Terminal2 南風運用 B滑走路/22の到着便

Terminal2 南風運用 C滑走路/16Lの出発便

Terminal2 南風運用 D滑走路/23の到着便

Terminal1 南風運用 A滑走路/16Rの出発便

Terminal3 南風運用 B滑走路/22の到着便(上空左)

Terminal3 南風運用 A滑走路/16Rの出発便


南風運用(新ルート)の出発便 B滑走路/22、A滑走路/16RとC滑走路/16L

南風運用(新ルート)の到着便 A滑走路/16RとC滑走路/16L


Terminal2 新ルート C滑走路/16Lの到着便

Terminal2 新ルート C滑走路/16Lの出発便

Terminal1 新ルート B滑走路/22の出発便

Terminal1 新ルート A滑走路/16Rの出発便

Terminal3 新ルート B滑走路/22の出発便

Terminal3 新ルート A滑走路/16Rの到着便

Terminal3 新ルート A滑走路/16Rの出発便

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