メディアが紙からFDに変わってから9年の間にワープロ文書は増え続けてFDの枚数も増えてきました。
この頃はCOMPAQなどの外資系がDOS/VのPCを個人マーケットにも売り始めてモニター一体型の家庭向けPCが普及価格になってきました。
日本語ワープロの牙城が揺るぎはじめ家庭にもPCが普及し始めたのでPC98文化をパスしてWindows3.1のPCを購入しました。
ワープロ文書として記録されていたものはMicrosoft Works3.0のデータベースに進化しました。 1995年11月23日にWindows95が発売されたのでPCのMemoryとHDDを増強、ソフトウェアはWindows95/Works95にアップグレードしました。 その後、拡張性に乏しいモニター一体型から1996年にミニタワータイプ(PRESARIO 9542)+17"モニターへリプレースしました。 |
1st. COMPAQ PRESARIO CDS520 since Nov 1994 to Apr 1996 | ||
*Upgrade MPU: intel 80486 SX-2 66MHz Memory: SIMM(FastPage) 66MHz 12MB HDD: IDE 1.0GB Video: Cirrus Logic GD5424 512KB *Original MPU: intel 80486 SX-2 66MHz Memory: SIMM(FastPage) 66MHz 4MB HDD: IDE 420MB Video: Cirrus Logic GD5424 512KB |
2nd. COMPAQ PRESARIO 9542 since Apr 1996 to Jul 1998 | ||
*Upgrade MPU: Intel Pentium 100MHz Memory: SIMM(FastPage) 66MHz 48MB HDD: E-IDE 3.1GB+850MB Video: S3 Trio64V+PCI 2MB *Original MPU: Intel Pentium 100MHz Memory: SIMM(FastPage) 66MHz 8MB HDD: E-IDE 850MB Video: S3 Trio64V+PCI 2MB |