国鉄時代からの高崎線の代表、115系です。
国鉄時代から中距離電車の一部はボックスシートからロングシートに改造されていましたが、最近は全車輛がロングシートなのでしょうか?
今では旧型電車なのでしょうが、第一線で元気に活躍していました。 外見だけでも国電らしい車輛に乗ると、なんとなく落ち着くのは年をとった証拠? 1998/04/25 高崎 JR高崎線 115系 |
昔は70系が走っていた記憶があるのですが、現在は107系が使われていました。
10x系というと、大都市圏の通勤電車を思い浮かべてしまうのですが...レールバスに似てるような気もします。 1998/04/25 新前橋 JR両毛線 107系 |
上越本線の貨物列車です。
国鉄時代はいろいろな種類の何十両もの貨車で編成された貨物列車が多かったのですが、ここでも短いコンテナが主流のようです。
撮った写真がどこかで見たような構図だと思ったら、最近流行りの「電車でゴー!」でした。 1998/04/25 高崎 JR上越線 EF641005 |
現代の高崎線の代表、211系です。
どうもこの車輛を見ると、小田急電鉄の1000系を思い出すのですが、デザイナーが一緒なのでしょうか?
1998/04/25 高崎 JR高崎線 211系 |
八高線の普通列車です。
実はこの車輛は全く知らず、遠くから見えたときに上信電鉄の新車だと思ってしまいました。
一昔前に八高線を走っていた無骨なキハ30系と比べると、ずいぶんお洒落になったものだと感心しました。 1998/04/25 高崎 JR八高線 キハ111-206 |
12系の臨時お座敷列車です。
牽引しているのはEF651030、さらに最後尾からはEF65501がプッシュしています。
大阪で開かれた万博用に大量に作られた12系は急行が激減したためか、お座敷列車などに改造されるケースが多いようです。 1998/04/25 高崎 JR高崎線 EF651030+12系+EF65501 Next page |