西武3ドア車
西武秩父線と共に、1969年にデビューした101系は黄色に塗られ、従来の西武電車のイメージを変えました。
さらに、1987年まで改良・派生車のN101系/301系と3000系が製造され、黄色の3ドア車は計648両に達しました。
その後、1988年に101系から4000系への改造が行われ、1992年の6000系登場から4ドア車への転換が本格化、9000系への改造、20000系と30000系への世代交代が行われました。現在(2010年8月)では101系(4両*1編成)、N101系(2両*5編成、4両*11編成)、301系(8両*4編成)と3000系(8両*9編成、6両*1編成)の計160両にまで減り、今後も世代交代が進む予定です。なお、101系は2010年11月に全車が廃車されました。
ここでは、西武の3ドア車(101系、N101系/301系、3000系)が活躍する姿を紹介します。
(注1)車両の両数は資料を元に計算しましたが、正しくない場合はメール等でご指摘いただけると幸いです。
(注2)収録した写真は全て1152*768ピクセルです。右クリック等で等倍の写真を見られます。
1 | 池袋線(池袋〜練馬) |
6 | 新宿線(西武新宿〜東伏見) |
10 | 多摩川線 |
2 | 池袋線(練馬〜所沢) |
7 | 新宿線(東伏見〜本川越)・拝島線 |
11 | さよなら101系(多摩川線) |
3 | 池袋線(所沢〜飯能)・秩父線 |
8 | 多摩湖線 |
12 | 西武3ドア車 |
4 | 豊島線 |
9 | 国分寺線・西武園線 |
13 | 譲渡車 |
5 | 狭山線 |
| |
| |
Home