西武2000系
西武鉄道の2000系は1977〜1992年に製造され、現在は池袋線系と新宿線系の主力として計436両が活躍しています。
長期間(16年間)に渡る製造とその後の更新工事などにより、現在では最もバラエティのある系列になりました。
ここには2000系が活躍する姿に加え、各車両の現状が分かるように直近3年間(2010〜2012年)の写真もストックしました。
なお、編成番号は2000系の番号体系に基づき奇数で記載しています。
(注)収録した写真は全て1152*768ピクセルです。右クリック等で等倍の写真を見られます。
2000系は1977〜1979年に102両(6連)が製造され、1988年までに8両(2017Fなど)が事故廃車、28両(2連、6連と先頭車)が増備されて122両が新宿線系で活躍しています。
現在は8連(2001〜2007F、32両)、6連(2009〜2015Fと2019〜2033F、72両)と2連(2401〜2409F、2411F、2413F、2417Fと2419F、18両)が在籍しています。
2000系の改良型(2000N系、新2000系)は1988〜1992年に314両が製造されて池袋線系と新宿線系で活躍しています。
現在は6連(2045〜2053F、30両)、8連(2055〜2097F、176両)、2連(2451〜2465F、16両)と4連(2501〜2545F、92両)が在籍しています。
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