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箱根登山鉄道



箱根湯本行きの上り列車が、小涌谷に到着するところです。

姉妹提携しているスイスのRhB(レーティッシュ鉄道)に因み、1000形はベルニナ号と呼ばれています。

箱根登山鉄道 1000形 1002
2010/11/13 小涌谷

箱根湯本行きの上り列車が強羅で発車待ちをしているところです。

登山電車は急勾配と急カーブを走るため車輪と線路が摩擦・発熱して消耗します。

これを防ぐため走行中に水を散布するので、車両のタンクに給水しています。

箱根登山鉄道 モハ2形 110
2010/11/13 強羅

早雲山行きのケーブルカーが公園下に到着するところです。

強羅〜早雲山はケーブルカーで営業キロ数は1.2km、駅数は6駅あり所要時間は約9分です。

箱根登山鉄道 HT1
2010/11/13 公園下

強羅行きのケーブルカーが公園上を通過するところです。

運転席にある直通とは、早雲山〜強羅をノンストップで運行することです。

箱根登山鉄道 HT1
2010/11/13 公園上

早雲山行きのケーブルカーが中強羅を発車したところです。

強羅(標高553m)〜早雲山(標高767m)の高低差は214mあるので、紅葉の色合いは駅によって変わります。

箱根登山鉄道 HT1
2010/11/13 中強羅




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