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岳南鉄道 車両



ここでは、岳南鉄道の車両を紹介します。

7000形は1962年〜1991年に京王電鉄 3000系として製造、1996年〜1997年に3両が譲渡されました。

現在は7001(デハ3103)、7002(デハ3101)と7003(デハ3102)の3両が営業運転しています。

岳南鉄道 7000形 7003
2012/03/03 比奈

8000形は京王電鉄 3000系として製造、2002年に2両が譲渡されました。

現在は8001(デハ3110)+8101(デハ3060)の1編成(2両)が営業運転しています。

岳南鉄道 8000形 8001
2012/03/03 比奈

ED29形は1927年に豊川鉄道(現在の飯田線)のデキ52形として製造、1943年の国有化により国鉄 ED29形(1952年)となり、1959年に譲渡されました。

ED291は貨物列車の減少により休車になっていましたが、現在は不詳です。

岳南鉄道 ED29形 ED291
2012/03/03 比奈

ED40形は1965年に松本電気鉄道(アルピコ交通)が製造、1971年に譲渡されました。

ED402とED403の2両が貨物営業に運転されていましたが、現在は不詳です。

岳南鉄道 ED40形 ED403
2012/03/03 比奈

ED50形は1928年に上田温泉電軌(上田交通)のデロ301として製造、1940年に三河鉄道(名鉄三河線)に譲渡、1970年に岳南鉄道へ譲渡されました。

501が構内入換や貨物営業に運転されていましたが、現在は不詳です。

岳南鉄道 ED50形 501
2012/03/03 吉原




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