ワム400 retired
製造: 1969 種車: レム400 軸配置: 1-1 荷重: 15t レム400(冷蔵車)の保冷性能が不十分なため側開き戸の密閉装置を撤去、黒色に変更して一般の有ガイ車に改造。 1977/02/03 入江 ワム413 |
ワム2000 retired
製造: 1946 種車: 軸配置: 1-1 荷重: 15t ワム23000の設計を基本に、車軸を短軸に変更して製造。 1975/04/26 巣鴨 ワム2007 |
ワム3500 retired
製造: 1917 軸配置: 1-1 荷重: 15t ワム1の設計を基本に妻面に通風器を追加、車軸を長軸にに変更して製造。 1975/04/04 日野 ワム13519 |
ワム20000 retired
製造: 1928 軸配置: 1-1 荷重: 15t< スム1(ワ45000)の設計を基本に、木製の内張りを追加して製造。 1975/03/23 塩浜操車場 ワム20394 |
ワム21000 retired
製造: 1929 軸配置: 1-1 荷重: 15t ワム20000の設計を基本に、内張りを鋼製に変更して製造。 1976/10/10 大宮 ワム21441 |
ワム50000 retired
製造: 1940 軸配置: 1-1 荷重: 15t 第二次世界大戦中に鋼材を節約するため木製有ガイ車として量産(3649両)。 ワム23000と同様の車体で、後にワム90000に改造されたものも存在。 1975/04/12 巣鴨 ワム51010 |
ワム60000
軸配置: 1-1 荷重: 15t ワム70000の改良型で、標準形式として量産された。 車体は全溶接で、積降口の幅がワム70000より広い。 1976/10/10 大宮 ワム63541 |
ワム70000 retired
製造: 1958 軸配置: 1-1 荷重: 15t ワム90000の後継、標準形式として量産された。 ワム80000(ワム89000)の試作車を参考に設計。 フォークリフト荷役のため、積降口の幅を2.3mに拡張。 1974/05/29 巣鴨 ワム70000 |
ワム80000 Type2
製造: 1960-1971 軸配置: 1-1 荷重: 15t 標準形式として量産された。 試作(Type1)は2両、ワム80000とワム180000番台があり改良・量産され多種多様となった。 車体はとび色で側総開き戸、パレット方式〜フォークリフト荷役に対応。 室内2ケ所に脱着可能な仕切板を装備。 1975/03/08 池袋 ワム80000 |
ワム80000 Type3
製造: 1968-1975 軸配置: 1-1 荷重: 15t ワム580000番台、 貨物の種類に特化した棚などを装備。 板ガラス、ビール、鮮魚(車体は白色)、自動稲刈結束機やオートバイ用がある。 1974/11/04 田端 ワム581021 |
ワム80000 Type4
製造: 1975-1978 軸配置: 1-1 荷重: 15t ワム280000番台、軸間距離を260mm延長(5300mm)した大幅改良版。 側開き戸がアルミ製になり、屋根は防蝕塗装の薄茶色。 後年、JR貨物がワム380000番台(ファストブルー)とワム480000番台(ワインカラー)を製造。 1975/08/28 上中里 ワム280077 |
ワム89000 retired
製造: 1960 種車: ワム80000(Type1,Type2) 軸配置: 1-1 荷重: 15t 初代(写真)はワム80000の試作(Type1)2両を称号変更したもの。 パレット方式対応の総側開き戸やプレス鋼板の多用が特徴。 2代目として、ワム80000(Type2)の側開き戸を鋼製にした試作車も存在した。 1975/03/23 塩浜操車場 ワム89001 |
ワム90000 retired
製造: 1953 軸配置: 1-1 荷重: 15t 標準形式として量産された。 車体はワム23000を基本に、鋼製に変更して製造。 1976/10/10 田端 ワム90006 |