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Freight car: ワフ・ワムフ・ワサフ


ワフ21000 retired

製造: 1934
軸配置: 1-1
荷重: 2t

車掌室が広く貨物室が狭い、車体は鋼製で棒構造のデッキと長軸が特徴。 製造時は1段リンクで、2段リンクに改造された。


1975/04/04 田端 ワフ21000

ワフ22000 retired

軸配置: 1-1
荷重: 2t

ワフ21000の設計を基本に、車軸を短軸にに変更して製造。 製造時は1段リンクで、2段リンクに改造された。


1975/04/04 池袋 ワフ22534

ワフ29000 retired

製造: 1954
軸配置: 1-1
荷重: 7t

支線の牽引定数制約に対応するため製造、一部の車両はワフ29500に改造。


1975/04/04 八王子 ワフ29004

ワフ29500 retired

製造: 1955
種車: ワフ29000(一部)
軸配置: 1-1
荷重: 5t

車掌車並の設計で出入台、石炭ストーブや車軸発電機による電灯装置がある。


1977/02/03 入江 ワフ29826

ワフ35000 retired

製造: 1960
種車: ワフ25000
軸配置: 1-1
荷重: 5t

ワフ25000を改造、ワフ29500とほぼ同じ車掌車並の装備。


1977/04/20 田端 ワフ35447

ワフ121000 retired

種車: ワフ21000
軸配置: 1-1
荷重: 2t

ワフ21000を2段リンクに改造せず、北海道内専用にしたもの。


1974/04/01 名寄 ワフ121133

ワフ122000 retired

種車: ワフ22000
軸配置: 1-1
荷重: 2t

ワフ22000を2段リンクに改造せず、北海道内専用にしたもの。


1974/04/04 小樽築港 ワフ122871

ワムフ100 retired

製造: 1951
種車: ワムフ1(一部)
軸配置: 2-2
荷重: 15t

第二次世界大戦後の大形化時代に製造された急行小口貨物列車用でワキ1000と編成を組む。 初めて便所と洗面所を設置した貨車。 発電・電灯装置がありワキ1への電源供給も可能。


1975/07/07 田端 ワムフ104

ワサフ8000 retired

製造: 1970
軸配置: 2-2
荷重: 21t

荷貨物共用で旅客列車にも併結されるため、SGやEG(一部)を装備。 ワキ8000にコキフ10000の車掌室を加えた設計。


1976/04/20 尾久 ワサフ8500





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