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No.30 2008年
1996年に開業した東京臨海高速鉄道りんかい線の国際展示場です。

りんかい線は大崎〜新木場の12.2Km、東京のウォーターフロント(お台場を中心とする埋立地)を横断する路線です。

大崎(JR)、大井町(JR、東急)と新木場(JR、東京メトロ)は他社線との複合駅舎で、りんかい線のみの駅は品川シーサイド、天王洲アイル、東京テレポート、国際展示場と東雲です。

ほとんどの列車がJR埼京線(10両編成)と直通運転をしているため、どの駅もプラットホームが200m以上ある本格的なものでした。


2008/10/25 国際展示場

No.29 2008年
1988年に開業した京葉線の新浦安です。

京葉線は東京〜蘇我の43.0Kmを東京湾(ほとんどが埋立地)に沿って走る路線で、駅の構造は地下駅、高架下駅と橋上駅のみです。

地下駅は東京、八丁堀と越中島の3駅、高架下駅は潮見、新木場、葛西臨海公園、舞浜、 新浦安、市川塩浜、二俣新町、南船橋、新習志野、海浜幕張、検見川浜、稲毛海岸と千葉みなとの13駅、橋上駅は蘇我のみです。

新浦安は京葉線で最もメジャーな埋立地の高架下駅で、計画的に造成された市街地の直線道路に沿って建てられています。


2008/10/25 新浦安

No.28 2008年
1998年に開業した常磐線のひたち野うしくです。

国際科学技術博覧会(つくば科学万博)の臨時駅として、1985年3月14日〜9月16日に開設された万博中央駅の跡地に、改めて新設された駅です。

JRでは筑波研究学園都市に最も早く行ける駅ですが、バスに乗り換えることが必要で、つくばエクスプレス(TX)が開業したためか、乗降客はまばらでした。


2008/10/19 ひたち野うしく

No.27 2008年
1981年に貨物駅として開業した東北本線(宇都宮線)の東鷲宮です。

下りのプラットホームは地上、上りのプラットホームは高架上にあり、駅舎は下りのプラットホームに隣接しています。

現在、立体交差化工事をしている中央本線の武蔵境〜武蔵小金井も同様(下りのみ高架)ですが、この駅は1982年の旅客営業開始からこの構造でした。


2008/10/19 東鷲宮

No.26 2008年
1935年に相模鉄道として開業した相模線の入谷です。

無人の棒線駅で、駅の入口は一般用の階段と車椅子用のスロープの2ヶ所がありますが、駅舎らしいものはありません。

駅へのアクセスは小径と跨線橋ですが、跨線橋は駅の施設ではないのか? 駅名標は入口にある四角い柱のみです。

駅前には何もありませんが、駅の周辺を除いて住宅や街があり、列車が来ると乗客で賑わう不思議な駅でした。


2008/10/18 入谷



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No.21-No.25




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