No.25 2008年
1932年に相模鉄道の大河原停留場として開業した相模線の南橋本です。 ガラスをメインにした駅舎は2006年に改築されたもので、JR東日本の他路線でも見られる新世代のデザインです。 このデザインは日中でも目立ちますが、夜間に撮影すると駅全体の雰囲気が大きく変わります。 2008/10/12 南橋本 |
No.24 2008年
1979年に開業した横浜線の十日市場です。 丘陵地帯を縦断する横浜線に良く見られる高低差のある駅で、比較的新しいのに古さも感じられる駅です。 横浜線には多数のベッドタウンに加え、東海道新幹線と連絡する新横浜もあり、列車内や駅は活気に溢れていました。 2008/10/18 十日市場 |
No.23 2008年
1930年に南武鉄道の貨物駅として開業した南武線(支線)の川崎新町です。 鉄道ファンには有名な駅で、東海道本線(貨物線)と南武線をEF65、EF66、EF200、EF210などに牽引された貨物列車が頻繁に通過するので撮影に適しています。 この地下通路は上下線に分かれたプラットホームを結んでいるもので、ちょっとした異世界の感覚を味わえます。 2008/10/12 川崎新町 |
No.22 2008年
1940年に鶴見臨港鉄道として開業した鶴見線の海芝浦です。 プラットホームは東京湾(京浜運河)に接していて私有地(東芝の京浜事業所)にあるため、関係者以外は隣接する海芝公園にしか行けないことでも有名です。 首都高速湾岸線の鶴見つばさ橋(1020m、1994年開通)が良く見えて、やや遠いですが横浜ベイブリッジ(860m、1989年開通)も見られます。 2008/10/12 海芝浦 |
No.21 2008年
1895年に開業した総武・中央線の市ヶ谷です。 プラットホームは皇居の外濠に面していて、東京寄りでは目の前に釣り堀が広がるという、都心とは思えない長閑な雰囲気です。 しかし、駅舎の2FにはSTARBUCKSなどの飲食店があり、駅周辺の雰囲気に馴染む現代風の建物でした。 2008/10/11 市ヶ谷 No.26-No.30 No.16-No.20 |