Flight(到着2/2)
伊丹空港のB滑走路/34L(北風運用)へのアプローチです。
B滑走路の南端、千里川の側道から撮りました。
B滑走路に隣接していて高度は30m未満、飛行速度は291Km/h以上、あと数秒でランディング(着陸)します。
成田空港のA滑走路/16R(南風運用)へのランディングです。
A滑走路の北端、さくらの山公園の南側から撮りました。
グライドパスの終点はタッチダウンゾーン(滑走路にタッチダウンする位置、どの機種でも同じ)で滑走路上に大きなマークがあります。
A滑走路まで約350m、ターミナルとほぼ同じでエンジンの排気の滞留や陽炎によるボケに注意が必要です。
ボケはカメラのLCDでは分からないことも多くてある程度はどうしても避けられません。
羽田空港のA滑走路/34L(北風運用)へのランディングです。
第1ターミナルの展望デッキ北から撮りました。
ランディングして全てのギアが着地するとスポイラーを上げてエンジンをリバース(推力を前方に変えて減速)にして25Km/h以下に急減速します。
羽田空港のようにトラフィック(航空機の発着回数)が多いと、このような雨の日でもエンジンの排気などによるボケは発生します。
成田空港のA滑走路/34L(北風運用)から第1ターミナルへのタクシング(自力で空港内を移動)です。
第1ターミナルの展望デッキから撮りました。
大規模な空港ではタクシングする誘導路は一方通行で方向は風向きにより決まるので、覚えておくと次の発着機から余裕で撮れます。
羽田空港の第2ターミナルへのタクシングです。
第2ターミナルの展望デッキ北から撮りました。
エプロン(駐機用のエリア)では到着スポット(駐機する位置)に停止するまで方向転換することが多いので、いろいろなアングルで撮れます。
到着スポットにはマーシャラー(停止までパイロットを誘導)が待っているので、どのスポットなのか予測できます。
到着時刻とはスポットに停止した時刻で大規模な空港ではランディングしてから5分〜10分以上かかります。
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