這っているのは負け?
航空ファンには這っているのは負けと断言する人もいますが這っている方が良いこともあります。
降りと上りはどちらも機体が見えない部分があり特別塗装機などのデザインは主翼などが部分的に被ります。
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中部国際空港(セントレア)のA滑走路/36にランディング、ターミナルへのタクシングです。
スカイデッキから撮りました。
このアングルでは降りと上りより機体全体と両主翼をクリアに見られます。
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羽田空港のB滑走路/22からのタクシングです。
第3ターミナルの展望デッキから撮りました。
滑走路より手前にある誘導路ではエンジンの排気によるボケの影響が少なくてクリアに見られます。
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羽田空港の第3ターミナルからの出発です。
第3ターミナルの展望デッキから撮りました。
プッシュバックにより90度転回する出発は間近で撮影アングルを選べます。
両サイドのデザインが異なる特別塗装機では両サイドを見られる可能性の高い這っている方が有利です。
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