三脚で撮れるもの
高感度撮影と手振補正機能により夜間撮影も可能になりましたが限界はあり三脚を使ってバルブ撮影(長時間露光)すると新たな世界が広がります。
成田空港の第1ターミナルです。
展望デッキからISO100 4sec. f11 35mmの単焦点レンズで撮りました。
手振補正機能はありませんが開放f値は1.8と明るく光量も十分に得られてズームレンズを凌駕する色乗りと画質です。
ステイする機材のため全開された窓からバックのライトまで全域に渡りディテールをクッキリ撮れました。
成田空港の第1ターミナルでA滑走路/34Lからのテイクオフです。
展望デッキからISO100 3sec. f9 35mmの単焦点レンズで撮りました。
このフレームに必要な焦点距離と上昇する時間はズームレンズで試し撮りをして確認しました。
客室のLED照明は青い軌跡を描きライトは1秒間隔で点滅したので3ヶ所に写っています。
中部国際空港(セントレア)のA滑走路/18からのタクシングです。
スカイデッキからISO1600 1/25sec.で撮りました。
ダメ元なら手持ちでも撮影可能な設定ですが三脚を使うと安定して成功率は上がります。
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