池袋電車区の101系0番台です。
左側には山手線の103系が大量に並んでいます。 赤羽線は池袋〜板橋〜十条〜赤羽と短距離なためか、当時は8両編成の非冷房でグローブ形ベンチレーターが並んで見えます。 1974/07/13 JNR赤羽線 池袋電車区 101系0番台 |
オリジナルの101系0番台です。
赤羽線は現在、埼京線になっていて大宮まで伸びていますが、当時は赤羽が終点で地上ホームでした。(京浜東北線のみ築堤上) 東北本線や高崎線から赤羽線経由で山手線に乗り継ぐ乗客は非常に多く、終日混雑しました。 1973/06/10 JNR赤羽線 赤羽 101系0番台 |
南武線で活躍する101系0番台です。
103系が増備されて中央本線快速や京浜東北線の101系は南武線などに転属しました。 初期の快速電車は、運転席の内部に快速の表示をしていました。 1970/05/31 JNR南武線 鹿島田 101系0番台 |
東京西鉄道管理局中原電車区に転属してきた101系900番台と101系0番台です。
順次、73系から世代交代をして101系のみになりました。 1973/05/06 JNR南武線 武蔵中原 73系/101系900番台/0番台 |
南武線の快速として活躍する101系0番台です。
中央本線の快速と同様に、大きな快速のヘッドサインを付けています。 1977/02/11 JNR南武線 川崎 101系0番台 |