自動連結器を除くと客車もヨーロッパのスタイルで、KORAILのロゴがなければ分からないと思います。
ムグンファ号などの名称は列車名ではなく、列車種別または編成名と解釈した方が正しいようです。
2010/08/19 Seoul sta. ソウル駅
Gyeongbu line 京釜線
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7番線で出発待ちのムグンファ号（主要都市行き）で、牽引機はALSTOMの8000形を改良した韓国製の8200形です。
自動連結器を除くと客車もヨーロッパのスタイルで、KORAILのロゴがなければ分からないと思います。 ムグンファ号などの名称は列車名ではなく、列車種別または編成名と解釈した方が正しいようです。 2010/08/19 Seoul sta. ソウル駅 Gyeongbu line 京釜線 |
| KTXと呼ばれる新幹線に相当する20両編成の列車で、動力車は前後の2両、最高速度は305Km/hです。
TGV（SNCF、フランス国鉄）の韓国版で最初の12編成はALSTOM、その他の34編成はノックダウン版だそうです。 KTXという名称は列車種別、高速新線、編成名とこの系列名として使われます。 KTX (Korea Train eXpress) Gyeongbu line 京釜線 ソウル〜釜山 408.5Km/2時間40分 Honam line 湖南線 龍山〜木浦 407.6Km/3時間17分 2010/08/19 Seoul sta. ソウル駅 Gyeongbu line 京釜線 |
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北側（車両基地または京義線?）からの回送列車で、2駅先の龍山からムグンファ号になる編成です。
牽引機は7100/7200形（EMD GT26CW）を改良した国産の7300形で、最高速度は150Km/hと思われます。 この配色は旧塗装のようで、この7365しか見られませんでした。 2010/08/19 Seoul sta. ソウル駅 Gyeongbu line 京釜線 |
| 回送列車の最後尾で、ディーゼルエンジンを搭載した電源車（JRのカニ相当）と思われます。
電気機関車またはディーゼル機関車の牽引するムグンファ号には、必ずこの車両が連結されていました。 2010/08/19 Seoul sta. ソウル駅 Gyeongbu line 京釜線 |
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ヌリロ号と呼ばれる新世代の特急列車で、最高速度は140Km/hです。
日立製でHEMU (Hitachi Electric Multiple Unit) とも呼ばれ、電化区間の進展に伴い旧型車と世代交代する予定です。 ヌリロ号の名称は列車名ではなく、列車種別または編成名ですが、現在は新昌行きのみだそうです。 NOORIRO Janghang line 長項線 ソウル〜天安〜新昌 116.3Km 2010/08/19 Seoul sta. ソウル駅 Gyeongbu line 京釜線  Next page Last page |
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