JR東日本パスの1日券を再び買って、八戸〜仙台と東北を駆け巡りました。
子供達は憧れのはやてに乗れ、JR東日本に再び感謝の1日でした。
08:52 東京 〜 はやて7号(E2系) 〜 12:04 八戸 14:04 八戸 〜 はやて18号(E2系) 〜 15:22 仙台 18:30 仙台 〜 Maxやまびこ164号(E4系) 〜 20:30 大宮 大人1人と子供2人でこれだけ乗って11,000円です。 東京〜仙台をはやてに乗って片道、大人1人が10,590円なので、スーパーディスカウントチケットになりました。 2003/03/16 盛岡 東北新幹線 はやて7号/E2系、こまち7号/E3系の解結 |
はやて7号で八戸に到着して在来線のプラットホームに降りると、鮮やかな色彩の特急電車がいました。
函館を目指して飛び立つスーパー白鳥7号で、JR北海道の新鋭789系が使用されていました。 北海道のディーゼル特急のような車体ですが、新世代の特急電車です。 2003/03/16 八戸 東北本線 特急スーパー白鳥7号 789系 |
八戸線の久慈行き普通列車で、キハ40が使用されていました。
1977年から量産されたキハ40ですが、今となっては旧世代のディーゼルカーです。 白と赤の塗装は登場した頃に比べると、すっきりとした感じを受けました。 2003/03/16 八戸 八戸線 キハ40-564 |
特急電車のE751系で、新幹線の八戸延伸により「はつかり」改め「つがる」青森〜弘前行きとなりました。
交流専用の特急電車が本州内のみを走ることに、時代の流れを感じました。 特急電車の始祖である151系の血統は、先頭車のクロハE750-1にも引き継がれたようです。 2003/03/16 八戸 東北本線 特急つがる9号 E751系 |
東北本線の青森行き701系1000番台と、いわて銀河鉄道盛岡発〜青い森鉄道八戸行きのIGR7000系100番台です。
車体は基本的に同じようですが、塗装の違いなどから異なる車両にも感じられます。 東北本線はIGRいわて銀河鉄道に青い森鉄道と第3セクター化され、最後には上野〜盛岡のみになるのでしょうか? 2003/03/16 八戸 東北本線 701系、 IGR7000系 |
ED75の重連が牽くコンテナ列車で、かなり長大な編成でした。
更新車のため塗装は変わりましたが、「赤ベコ」が健在で嬉しくなりました。 EH500も増えてきましたが、重連の魅力は捨てがたいと思います。 2003/03/16 八戸 東北本線 ED75128+ED75 |
函館から飛んで来た特急白鳥18号で、485系が使用されていました。
新しさは789系やE751系に譲りますが、独特のマスクは存在感があり、子供達にも強烈な印象を残したようです。 今でも東北の主は485系、ということでしょうか? 2003/03/16 八戸 東北本線 特急白鳥18号 485系 Next page Last page |