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Chuo201 東京〜お茶の水 #1



1914年12月20日に東海道本線の始発駅として開業、1919年3月1日に万世橋への開通により中央本線の始発駅になった東京駅の丸の内南口です。

この由緒正しきレンガ造りの建物に隣接する1番線と2番線から、中央本線(快速)は出発します。

2005/09/18 東京駅丸の内南口

201系が2番線で発車を待っています。

開業時から山手線と同じ高さ(2階相当)にありましたが、1997年10月1日に開業した長野新幹線のプラットホームを増設するため、この高さ(4階相当)に移されました。

終端を覗いて見るとかなり高く感じられ、モノレールのような雰囲気です。

2006/05/05 東京
中央本線ホーム(2番線)

中央特快の高尾行きが、1番線で発車を待っています。

右側に見えているのは丸の内北口の屋根部分で、このプラットホームの高さが良く分かります。

JR東日本が推進する東京駅周辺の再開発により、開業当初の丸屋根に復元される予定です。

2006/05/05 東京
201系 中央特快 高尾行き

快速の東京行きが、神田から高架橋を駆け登ってきました。

この高架の正式名称は「中央線東京駅付近高架橋」で、土木学会デザイン賞2001の最優秀賞を受賞したそうです。

2006/05/05 東京
201系 快速 東京行き

快速の高尾行きが、高架橋を下り始めたところです。

東京を発車すると、最初にこのジェットコースターを下ることになります。

この写真は中央本線(東京行き)の201系車内から撮影しました。

2006/05/06 東京
201系 快速 高尾行き




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