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1979年に登場した通勤形電車の201系は、省エネ電車を目指し電機子チョッパ制御と電力回生ブレーキ、空気バネも本格採用するなど技術的に進歩しましたが、
一方では鋼製車体にラインカラー塗装の伝統を継承して、実は101系に始まる新系列国電の完成形とも言えます。
首都圏では1993年の209系を初めとするE231系、E531系やE331系など新世代通勤形電車の大量投入により103系や113系が全廃され、残る国電の牙城は中央本線(快速)などの201系のみです。 しかし、中央本線(快速)も2006年度のJR東日本グループ経営計画によるE233系への世代交代が正式発表され、 2006年度から中央本線(快速)の201系がE233系に順次、世代交代することになり、2006年12月26日に営業運転を開始しました。 ここでは、首都圏に残る国電最後の牙城、中央本線(快速)の201系を特集します。 |
| 奥多摩-青梅 | 青梅-拝島-立川 | 時刻表 | |||||||||||||
| E233系 | |||||||||||||||
| 五日市-拝島 | その他の路線 | ||||||||||||||
| 大月-高尾 | 高尾-八王子 | 八王子-立川 | 立川-三鷹 | 三鷹-中野 | 中野-新宿 | 新宿-お茶の水 | お茶の水-東京 | ||||||||
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