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総武本線の物井は千葉から総武本線の普通列車で4駅（230円）、所要時間は約14分（11.9km）です。
物井は総武本線の駅ですが次の佐倉で成田線に接続、さらに鹿島線が成田線に接続しているため、以下の多彩な列車が通ります。 183系1000番台はE257系500番台に世代交代しましたが、国鉄色の113系が現役で活躍しています。
物井〜佐倉は千葉県の典型的な風景が展開するため鉄道ファンに人気があり、お立ち台もある有名な撮影地です。 ここでは、物井〜佐倉の撮影地一帯を巡って撮影した13地点（A地点〜M地点）を紹介します。（18mm〜300mm、銀塩カメラの28mm〜465mm相当で撮影） |
| 千葉から乗ってきた総武本線の成東行き、113 系の4両編成です。
乗車率はかなり高くて座席は満席、途中駅での乗降も盛んで立っている人もかなりいました。 前面の方向幕が黄色の列車は総武本線、黄緑色のものは成田線と鹿島線です。 2007/02/11 物井駅 総武本線 成東行き統系 |
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物井駅の西口?で近代的な橋上駅舎と駅前ロータリーがあります。
バス停もありますが土曜日のためか閑散としていて、送迎の自家用車やタクシーが来ていました。 ここからも撮影地やお立ち台に行けますが、反対側の東口?に出て線路沿いに佐倉方面に歩く方が便利で近道です。 2007/01/28 物井駅西口 |
| 物井駅の東口から100mほど行くとプラットホームに隣接した踏切（踏切1）があります。
踏切から佐倉方面を撮影したもので、この先は左にカーブするため見通しは8両が限界でした。 2007/02/03 物井（A地点、踏切1） 総武本線 成東行き 113系 |
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物井駅を成田空港に向かって発車した快速エアポート成田です。
E217系の15両編成が使用されていて、普通列車（4,5,8,10両）や特急列車（5,9,10,12両）を超える最長の編成です。 2007/02/11 物井（A地点） 成田線 快速エアポート成田 E217系 |
| 撮影を終えた帰路に遭遇した、ニューなのはな（485系）で運転されている特急あやめ82号です。
JR東日本は「ちばデスティネーションキャンペーン」記念として2007年2月3日〜4月30日の土休日に、臨時の特急あやめを運行しています。 特急あやめ81号（高尾7:23〜新宿8:04〜千葉8:56〜佐倉9:13〜鹿島神宮10:22） 特急あやめ82号（鹿島神宮15:02〜佐倉16:11〜千葉16:26〜新宿17:21〜高尾18:07） 2007/02/11 物井（A地点） 鹿島線 特急あやめ82号 485系  Next page |
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