神宮前の名古屋側には細い陸橋があり、朝陽が影を落としていました。
しかし、4連は影の手前で編成全体を見通せるので、強い影を避けることができます。 この7000系は4+4連の運用をするためかジャンパと電気連結器を満載していて、他車よりもワイルドな雰囲気がありました。 2007/08/12 7:34 神宮前 知多半田行き 7000系4連 |
知多半田行きの7000系が到着した2分後に岩倉行きの7000系が発車しました。
神宮前の構内または近くで7000系同士がすれ違ったはずですが、撮り逃がしてしまい残念です。 この車両は白帯特急車の時代があり、行き先表示板をシンプルな形のものに交換されました。 2007/08/12 7:36 神宮前 岩倉行き 7000系4連 |
おざよう様から教えていただいた通り、7時台の神宮前は7000系のゴールデンアワーでした。 快特や特急には使用されませんが、7000系が次々にやって来ると黄金時代が偲ばれます。 残念ながら7000系の世代交代は進み、ラッシュ時がメインの運用になっていて、日中はお昼寝することが多いそうです。 2007/08/12 7:54 神宮前 犬山行き 7000系4連 |
太陽が高くなってきたので、2番線の名古屋側に移動しました。
7000系同士の8連でないのは残念ですが、7000系+5300系の6両編成には迫力が感じられます。 2007/08/12 7:56 神宮前 金山行き 7000系4連+5300系2連 |
7000系による中部国際空港行きの急行が、初めてやって来ました。
一般の乗客には最新の2000/2200系の方が良いと思われますが、セントレアに行く7000系を見られて、今も立派な現役であることを実感しました。 この行き先表示板は中部国際空港の開港時に臨時に作られたもので、現在ではほとんど見られないそうです。 2007/08/12 8:11 神宮前 急行 中部国際空港行き 7000系4連+5300系2連 |
朝のラッシュアワーのピークを過ぎたのか列車本数が減り、4両編成や2両編成も増えてきました。
ボンネットスタイルの車両は見るアングルで雰囲気が大きく変わりますが、何故かこの角度に7000系らしさを感じます。 2007/08/12 9:00 神宮前 豊明行き 7000系4連 Next page Last page |