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東海道新幹線 500系: Detail



東京駅の18番線に到着したのぞみ2号を17番線から撮影したものです。

長いスラントノーズと丸い断面の車体を28mm(刻印は18mm)相当の広角で撮るとこの失敗作になります。

強烈に傾いたショットで、箱形の車両に慣れた安易な撮り方を反省しました。

2007/06/17 東京 18番線

500系のシンボルとも言える長いスラントノーズで、下部は飛行機のように丸く処理されています。

先端部分はホームよりも低く、運転席の高さも隣の19番線の300系とはかなり違います。

2007/06/17 東京 18番線

真横から眺めた500系のスラントノーズです。

下部には飛行機のような機器別のハッチが並び、このアングルから受けるイメージは戦闘機です。

2007/06/17 東京 18番線

飛行機の胴体をイメージしやすいアングルからのショットです。

車体に不思議な縦縞が見えますが、光線の具合や映り込んだ17番線の屋根だけが理由ではなさそうです。

この縦縞は車体の構造と関係があるのでしょうか?

2007/06/17 東京 18番線

500系のもう1つのシンボルとも言える、パンタグラフのある車両です。

ガウディのデザインを想わせる窓よりも大きなエアスポイラーが特徴です。

2007/06/17 東京 18番線

まるで潜水艦の潜望鏡のような、独創的なスタイルのパンタグラフです。

潜望鏡のスタイルは水の抵抗を減らすため、パンタグラフは空気の抵抗を減らすためで、流体力学によるデザインは必然的に似たのでしょうか?

2007/06/17 東京



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